11月から定員を少なく開催している「朗読ボランティア養成講座」ですが、コロナ禍で会場に行くことが不安なかたでも、参加を諦めることなく勉強の機会を得ることができるように、オンライン参加(ZOOM)とオフライン参加(会場)を併用したハイブリッド型で講座を実施しています。

 今後、多様な手段で講座に参加出来たり、地域とつながることができる環境が少しずつ整備されると思います。日高市社協では、積極的にオンラインを事業に組み込み、コロナ禍ですべてを中止にするのではなく、多様な手段で参加ができる環境を整えています。 「オンラインだからこそ」参加しやすいかたもいます。新しい多様性のかたちですね。