3月6日(水)、大川学園医療福祉専門学校にて家庭介護教室「楽笑介護のすすめ」を開催しました。

大川学園医療福祉専門学校の笹岡教頭先生と介護福祉学科長の星野先生、高麗地域包括支援センター主任介護支援専門員の水元さんを講師に迎え、一人で抱え込まずに「負担が少ない介護」ができるよう、介護の心得や介助方法、認知症等について学びました。

会場が福祉の専門学校だったこともあり、介護に関する便利な機器や道具等に実際に触れ、また、介護施設等で使用されている介護用お風呂を見学する等貴重な機会となりました。

参加者からは、「介護される側の気持ちが理解できた」「介護に関する機器や道具がいろいろあって大変参考になった」「今現在、介護をしていて大変だけど頑張ります!」等の感想をいただきました。