子どもから大人まで、だれもが気軽にボランティア活動に参加できるきっかけづくりのため、毎年夏休み期間を中心に実施しております彩の国ボランティア体験プログラムinHIDAKAを今年度も開催しました。

今年もたくさんのご参加ありがとうございました!

期間

通常版8月1日~8月31日

特別版7月14日~8月5日

参加者

延べ120名

実施プログラム 14メニュー(うち特別版 2メニュー

〇子育て・保育体験           3メニュー(うち特別版 1メニュー

〇高齢者・障がい者との交流       3メニュー(うち特別版 1メニュー

〇環境保全活動             3メニュー

〇作って送ろう!おうちでボランティア  5メニュー

 *作成個数 ▪スポンジボール 318個

       ▪紅白旗     435組

       ▪雑巾      175枚

       ▪絵合わせカード   95組

       ▪紅白旗     435組

 作成していただいた物は、社会福祉協議会より市内の各福祉施設へ、大切にお届けいたしました。

体験・お届けの様子はこちらから(YouTube)
~感想~
アンケートにて、たくさんの素敵なご感想をいただきましたのでご紹介いたします!(一部抜粋)

*ボランティアに参加しなければできない経験ができて良かったです。

*遊びを通して、相手を思いやる気持ちを伝えていくことが大切だと感じました。

*障がいのある方の想い、職員の方々の接し方を少し理解できました。何事に対しても一生懸命な姿を見て、自分も頑張ろうと思いました。

*最初から楽しみでありましたが、コミュニケーションや実際の作業をやっていくうちに、より楽しくなりました。

*他の参加者とも仲良くなれ、楽しみながらゴミを拾い、きれいにできて良かったです。最近ニュースでも、ゴミについて取り上げられているので、少しでも役に立てて誇らしい気持ちになりました。

*今回初めて参加したが、まだまだ取り切れないほどのゴミの量が残っていました。今後少しでも減らせるように、見つけたゴミは自主的に処分していきたい。学校でも清掃の授業を取り入れてほしい。

*滅多にできない体験だったので、とても楽しく作業に取り組めました。次回もぜひ参加したいです。

*私が作った物で、誰かが喜んで使ってくれると良いなと思って作りました。誰かのために何かをしたかったので、このような機会があり、とても良かったです。

*「すき間時間」を使って、雑巾作りをしましたが、このような形で無理をせずコツコツ取り組むボランティア活動はとても参加しやすく、今後も活動をしてみたいです。

*自分の時間のある時にできたので良かったです。少しの時間でも人の役に立てることを知り、今後も続けたいです。

*自分が作った物で、誰かが笑顔になるのだと考えたら、作るのが楽しかったです。

初めて巾着袋を作って難しく感じることもありましたが、教えていただいたり、自身で調べたりして、とても勉強になりました。完成した時はとても嬉しかったです。